選果場で出た規格外人参は、どうなるのか?
2018年12月18日
当組合の選果場では、人参の廃棄率減少を目指しておりますが、選果の過程で残念ながら規格外扱いとなる人参も出てきてしまいます。
丸朝組合員さんが土づくりからこだわり、丹精込めて育てた人参ですので、規格外も出来る限り有効活用するべく、近隣の酪農家さんや乗馬クラブさん等にも引き取って頂いております。
以下は当組合のTwitterにて紹介させていただいた皆様です。
▽富里市 ナルタ牧場 様
➝➝ご紹介のツイート
▽八街市 東関東馬事高等学院 様
➝➝ご紹介のツイート
▽横芝光町 酪農家の実川 様
➝➝ご紹介のツイート
日本でも問題となっている「食品ロス」を出来る限り減らし、廃棄率減少と規格外人参を無駄にしない対策を日々考えております。